715日後の自分へ
2024/04/15
学祭用のVRゲームのギミックを追加した。
現状だと派手すぎて(虹色に光っている)使えない気がする。シンプルな光り方をいくつか追加する必要がある。
このVRゲームのプロジェクト全体を通して、仕様が固まっていないがゆえ、作っては壊しを何度も繰り返している気がする。ただ、ゲームというモノ自体が一定の試行錯誤を必要とするような気がしているので、ある程度は仕方がないともかんじている。
でも、もっとうまくやる方法もあったのではないか(少なくとも、早い段階でキービジュアルを決められていれば、もう少し試行錯誤を減らせた?)とも思っている。
とりあえず、現状の画面は情報が渋滞しているので、プレイヤー視点でのみやすさを保ちつつ、それなりに洗練されたビジュアルになるよう、要素を調整しようと思う。
716日後の自分へ
2024/04/14
今日は環境構築にかなり時間を吸われていた。
学科PC(windows)でpython環境構築、capslockのキーバインド変更、普段使用しているvscodeのキーバインド移植などをした。
また、人狼知能開発のためにJavaの環境を作る必要があり、こちらもwindowsに構築しようとしたため、結構困った(普段はMacを使っている)。人狼知能開発自体はC#でもできそうだが、開発プラットホーム自体がJavaであり、過去大会もJavaで出場してるチームが多いため、Javaを使うのが無難そう。(正直進んでJavaを使いたいという感じではないが...)
もし、ある程度雰囲気を掴んで、Java以外の言語でも実装する余裕ができたら、C#で作りたい。
明日の実験の予習がかなり厳しい。
すでに今学期のキャパが不安。
あまり何も考えてなくても、常にかなり忙しく過ごしてしまっている。毎日少しずつでもいいから、少し先の自分の助けになるようなことをしておきたい(良い習慣とか、ゲーム開発に関することとか)。
717日後の自分へ
広義2024/04/13
グランブルーファンタジーをプレイしてたら日付跨いでた。
かなり敵が強くなってきた。
今日も応用情報の勉強をした。あと、就活の本も割と読む時間があった。
就活の本は、「絶対内定2024」という本を読んでいる。
書名からは想像し難いが、就活における(就活に限らない)自己分析の重要性を解く本。個人的にははっとさせられる記述が多い。
今現在も専門学校生や、自分より長いゲーム開発の経験がある人に対して実力の不足を感じているが、
面接官は、未来の成長や活躍を予感して選ぶ。 いくら現在の実力が高くても、成長が止まっている人は、 「予感」させることができない。 一方で、現在の実力がそれほどでなくても、現在進行形で成長をしているのならば、 「活躍の予感」を与えることができる。
という文章を読み、卒業まであと1年11ヶ月あるのだから、その中で着実に実力をつけて、就職する頃には十分な水準に到達しようと思った。読んでいてはげまされるような記述が多かった。ワークシートもたくさんあるので、なるべく時間を見つけて取り組むようにする。
718日後の自分へ
2024/04/12
大学の入学式のおかげで授業がなかったので、図書館で学祭のVRゲームの開発をしていた。
今まで音ゲーの背景のギミックをハードコーディングしていたのを、csvに時刻と操作を記述して読み取れるようにした。かなり開発は進めやすくなったと思う。
応用情報の午後試験はとりあえず分野を絞り、過去問を3題といた。
明日こそは就活の本を読みたい。
インターンに申し込むためいくつかの企業に登録したが、いずれの企業もなかなか答えづらい質問(なぜゲームを作りたいのか、最も情熱を注いだエンタメ、、、etc.)が多く、なかなか厳しい。
また、人狼知能開発の授業を取ることになりそう。正直ゲームAIに興味はあるが、めちゃキツそうで、完遂できるのかは不安。
やるべきこと(やりたいこと)が多すぎて環境に圧倒されている感。
719日後の自分へ
2024/04/11
新学期が始まってちょうど一週間経った。
木曜日は個人的にかなり好きな授業(コンピュータグラフィクス、ネットワーク工学、サイバーセキュリティ)が集まっているのため、かなり充実感がある。大学に入学して、一番好きな時間割かもしれない。実験はあるけど。しかも明日は大学の入学式で休講なので、今週は3連休。
特にコンピュータグラフィクス論は関心がある内容なのでモチベが高い。unityを触る中でシェーダやグラフィクスを勉強したくなるが、他に実装することが多いためこれまではあえて深入りすることがなかった。自分の興味のあることを勉強して単位ももらえるのはうれしい(大学って本来はそういうものなのかもしれないが、、)。
一週間と少し後に応用情報が控えているので、週末は午後試験の勉強を進めたい。
あと、就活用に買った本が積読になりつつあるので、一通り読んでおきたい。
720日後の自分へ
2024/04/10
新しい学期が始まって明日で1週間になる。授業では特に困ったことはないが、就活やゲーム開発に思うように時間を避けていないため焦りがある。焦っても仕方がないことはわかるのだが。
某社のインターンの申し込みフォームに「あなたがゲームを開発したい理由を教えてください。」という質問があり、かなり答えづらく感じた。自分がゲーム開発に魅力を感じたのがunityの柔軟性・多機能性を使いこなすのがおもしろいと感じたから、というものなので、お客さんに商品としてゲームを提供する立場になるには視野が狭すぎる気がする。
ゲームは基本的になくて困るものでもないし、今までに名作がたくさん作られてきているし、自分以外にもゲームを作ろうとする人はたくさんいる。そんな中で、なぜ自分はゲームを開発したいのか?「ゲーム開発が楽しいから」というのが自分の率直な理由だが、それは完全に自分の視点であって、ゲーム会社側から見て積極的に採用したいと思う理由にはならないよな...
納得できる回答を思いつかない。
「自分がゲームを開発したい理由」は、たとえ就活がかんけいなくても、この業界の仕事をする上で大切な気がする。よく考えたい。
721日後の自分へ
2024/04/09
学部の実験が本格的に始まった。
事前に教科書にとりあえず目を通して、pythonで数値計算用の関数をいくつか作っていった。
1年生の時(1.5年前)にも理系共通の実験科目があったが、僕(と僕のペアの人)は実験がとても苦手で、毎回苦しんでいた。ちゃんと予習をした上で、遅刻もせず実験を開始したのに、進捗が遅すぎて振替実験をやることになったことがあり、(多分同期では他にそんな人はいない)かなりトラウマになっている。
今日は無事に時間内に実験を終えることができてhappy
2-3月に「cpuの創りかた」という本を読んで電子工作をしていた経験が生き、実験中のいくつかの問題(主に回路素子の配線ミス)を解決することができた。
以下は反省。
実験の教科書はもっと読み込んでいた方が良かった。特に、機器の使い方を読み飛ばしていたせいでかなり手間取った。
pythonのプログラムのおかげで、理論値の計算をスピーディに行うことができはしたが、あくまで計算の手間を省いてくれるだけで、実験の段取りを劇的に改善してくれるわけではない。あくまで補助的。時間をかけずにサッと準備した方が良い。
Excel(Google spread sheet)の技能の偉大さがわかった。
データの入力やプロットを手際良くできると、実験そのものが早くなる。簡単な操作には習熟しておきたいが、どちらかというと実践を通して学ぶ側面が大きいように思うので、実験のために極める、というのはなんか違う気がする。
実験概要 > 実験の段取り(〇〇を知るために、この機器を使って、このようなグラフからこれを読み取り、これをプロットする、のような、目的物を得るための具体的段取り)≒ 機器の使い方 >> 計算用のプログラム
別途、excelが手際よく使えるといい(これは班の誰か一人で良い)
のような重要度。
就活用のサイトの登録などをちょくちょく行っているが、新しい環境でまとまった時間が取れていない。ゲームをする、コーディングをする時間も十分には取れていない。大学の授業とバランスをとりながら、これらの比率も少しづつ増やしていきたい。